『プラグマティズム——限りなき探究——』
翻訳出版年:2013年
かなりコンパクトである。
目次
まえがき
序文
第一講義 ウィリアム・ジェイムズの不滅性
真理
全体論
実在論
哲学と人生
第二講義 ヴィットゲンシュタインはプラグマティストか?
カント
ローティとヴィットゲンシュタイン
ヴィットゲンシュタインとカント——再考
実践理性の優位
後期ヴィットゲンシュタイン哲学の倫理的目的
第三講義 プラグマティズムと今日の論争
しかし我々は世界を失ってしまったのか?
懐疑論に対するプラグマティストからの反応
ローティ的相対主義
p54
誤字?
pp42-43 「特赦」→「特殊」ではないか
p56 「思いここさせる」→「思い起こさせる」