『テルレス』メモ(😖)
とりあえずもう一回読み直したい。少なくともできることならいちばん面白いと感じた要素を抽出したい。
エピグラフ
「なにかを言葉にしてしゃべると、奇妙なことに、たちまちそれは価値をさげてしまう。深い底までもぐったと思っても、水面に戻ってみると、青ざめた指先にくっついているしずくは、もう海の水には見えない。すばらしい宝の鉱脈を発見したと思っても、坑道から外に出てみると、もち帰ったのは、ただの石やガラスの破片にすぎない。にもかかわらず、闇の中で宝はあいかわらず輝いている」
メーテルリンク
狭さの中にある広さ。p77
1
2
ケーキ屋。
シュナップス……酒。
インド哲学
3
小雨
ボジェナ。
自己犠牲の残酷な儀式。
p60,61
p65マナーと道徳。
ボジェナと母。
時間の感じ方。
秘密の、恐ろしい喜び。
4
おもちゃ箱。
p77~このへん映像にしたら面白いだろうな。
秘密の部屋。隠れ家。
赤い旗布。
ピストル。
バイネベルク。いくつもの鍵といくつもの部屋。
人懐っこさや愛嬌がない。不信感をもたれていた。
ライティング。秘密の日記。父親の失踪。クーデター。政治。暴君。
支持者は毎日のように入れ替わるが、常に過半数が味方。
偶然、バイネベルクに勝利した。
テルレスは権力争いに無関心。二人に対する尊敬。助手。
ひとりの人間がある状態に置かれた場合、どんな行動をとるか、その可能性を精確に言えた。
しかし、決断をする段になると、役に立たない。
市民の世界と冒険の世界。
盲目的服従。
キセル。
5
儀式。
6
バジーニは道徳的に劣っていて、馬鹿でもあった
どんな思いつきにも抵抗できず、その結果にいつも驚いていた。
更生。
ハムサンドくれよ
遠く離れた場所からきちんと判断するなんて不可能じゃないか
7
ゴールドイエロー
ライティングの陰謀。
どんなふうに……!?
8
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