「読めない」という悩み
少し前にしていた読み方
今のところ、読み進めるときは情報カードと共に。情報カードを読むときはScrapboxと共に。読んで一段落したときの振り返りはKakau。Kakauで出来上がったものをもとにしてScrapboxに記録を残す。(Kakauのメモは捨てる。情報カードは捨てない。) すなわち、Scrapboxへの2つのルートがある。$ \small \begin{cases}\text{情報カード→Scrapbox(未理解メモ)}\\\text{Kakau→Scrapbox(既理解メモ)}\end{cases}
じゃあ、はじめからScrapboxでよくね?……Kakauルートについては、それでもいい。ただ、Kakauの方がリアルタイムで書きながら思い返すのがやりやすい。……情報カードの場合、Scrapboxは代わりにならない。情報カードを本に挟んでおくため。あと手書き・カードの有限性は、Scrapboxには無い。 Kakauは「すでにぼんやりと理解しているものを言語化するとき」に役立つ。Scrapboxは「まだ理解していないもの」についてのメモと、将来の自分に残しておくための成果としてのメモに役立つ。 読書の最終成果は、職場かアープラ(すなわち日常会話)に持ち込まれる。