「加筆希望」の動機と種類分け
from 「加筆希望」タグがあるページへの加筆はハードルが高い
加筆希望タグは、「ページの初版作成者が、自分ではない他者の書き込みを期待してつける」という性質を持つ。
しかしながら、こういった用法は範囲が広く、「他者の書き込みを期待する」という表出の裏の動機は一つではない。
加筆希望タグがついているものを見ると、いくつかの区分で分けられている気がする。いまのところMECEな区分はわからないが、少なくとも
ページ自体が共同的な性質を持つもの加筆希望タグメンテ#61ce7bcacc1fc10000e64d9f
広くアイディアを呼びかけるページ
共同考察やトピック指向なページ
広く情報を求めるページ
一人ではカバーしきれない情報をリスト化するページ
専門知識が足りない故につけられるもの
自分には知識が足りないが、誰か詳しい人が書いてくれないかな、という考え
わざと雑にページを作ると似て非なるもの
専門的知識によって正しいものが書かれるべきという思想が裏にある
基礎的なことは調べたが、あいまいなため、専門家の訂正を期待するもの
間違ってる可能性があるよ、という含意を含む
とりあえず立てたけど書くことが思いつかなかったもの
ひとまず「加筆希望」にして編集を終わりにする
などが考えられそうだ。