banについて
ban議論とか面倒くさいので基本やりません。もちろんやっても大丈夫です。 対応の検討はオプチャ管理運営だと問題になっているアカウントに見られてしまうとかは管理運営上のネックにならないので、遠慮なく対応の検討もやったらいいと私は思っています。
管理運営部屋でも書きましたが、オプチャの総数が100人を切ろうと私は気にしません。より正確には、数が減るのをを懸念してbanを控えるなら、そんな心配は要らないということです。
むしろオプチャが仲良しこよしで排他的だったり、ふんわりとした「叩いてもいい人」認定からのビミョーなラインの揶揄いや挑発が目立つようなら、私からオプチャ廃止、ディスコード複数化案を本部に提出します。
「話しかけたらアープラの理念をわかってくれるかも。Twitterとか2ちゃんとかみたいなノリで来ちゃっただけで話せばわかる人かも」「違反者は即ban、ってのはやりたくない」といった考えから接するのも、当然オッケーです。とにかくbanしろみたいな話ではないので。雪だるまからのハード誘導がそういった管理運営活動の一助になればなと思います。
共同管理者になってはじめてban権限をもてるようになるという仕様のゆえか、banは重要な管理運営活動として見なされる傾向がもしあるならば、それは誤りではないです。
ただ、声かけも当然ながらアープラという場の管理運営に益する活動です。直接的な内容ではなくても、渦中の人の話の内容を拾って「こんな話にも繋がるかもと思った」と話を広げること、そういうのもとても大事です(ノート所収、骨丸『はじめに 2』の行動規範Aの6を参照のこと)。むしろ私はそこらへん苦手なので、共同管理者であるか否かを問わず、どんどん話を拾っていって欲しいと思っています。そういう試みを無下にするようなヤツはbanしてください。
そうやって話しかけたり、話を他分野などに繋げて他の人も混ざって会話したり、そういう試みに対する渦中の人の反応があれば、それはban議論よりよっぽど健全で、「あれ、ここはなんかフツーに話してくれるな」と思ってもらえもしうる、なんというかとても前向きな管理運営だと思います。そして「この試みにこんな反応をしてくるんならもうええやろ。話しかけかたに失礼なところもないのに」と思わざるをえない反応が返ってきたならば、議論は不要になります。清々しい気持ちで容赦なくbanしましょう。
banとかそこらへんの暗く陰湿になりがちな話は、私が事例やそれに関する所見を書いたりしときますんであんま気にしなくていいです。共同管理者であるか否かを問わず、皆さんはアープラを豊かに、摩天楼もゴミ山も小川も腐乱死体もそこでは見つかるような、面白い場所になるように動いてもらったらと思います。
そのうえでですが、banは気負いなくやってください。そのために楽しくbanできる仕方を書いたつもりです。遠巻きにどうしようどうだろうと悩むから楽しくないんですから、こちらから真っ当な対応をして差し上げてその返礼がダメダメなら何も悩むことはない、というように。それで向こうも真っ当な対応を返してくれたりしたらそれこそオッケーなわけですし。
遅れてかまわないなら私に依頼でもかまいません。よろしくお願いします。