Scrapbox7000ページ感想
2021/7/2(久住哲)
個人用のプロジェクトが7000ページを超えた。
7000ページで困るということは今のところない。
ページ数をセーブするというよりは、個々のページのタイトルの抽象度の高さと検索のしやすさのバランス調整をメンテナンスすることが重要だと思う。
迷ったら、タイトルに書く。
「検索でノイズだな」と思ったら、本文に移動させるが、ノイズだと思うことはあまりない。
実際に情報を探すときは、キーワードを指定するので、それで検索が絞られる。
ページ数云々よりも、過去の本文の書き方が、今の自分のスタイルと違いすぎる場合、使いにくくて苛立つことがある。
どこに何が書いてあるんだよ、と苛立つ。
「コピペするな過去の自分」と思う。
せめてコピペは細切れにしたい。
細切れにすると文脈から切り離されるので、必然的に、文脈を意識的に再構築するか、文脈がなくても自立するメモに仕立てあげようというモチベーションが生まれる。