No.1よりNo.2
この発言はジョジョのホル・ホースのセリフであるが、1番よりも2番であることを選ぶ行き方は正直自分に合っている。
No.1になると高い椅子のせいか視野が狭まる。またNo.1のときに信頼できるNo.2がおらず苦労した経験がある。それもあってか自分がその理想を叶えようとしている。
No.2は責任を取らされて首を切られる可能性だってある。中間管理職の辛さもある。でもこれから必要になるのはNo.2の存在だと考える。イエスマンでも野心家でもない。諌言ができる存在が必要だと感じる。優秀なNo.1だけではいつか崩れるとも感じる。No.1が消えたらその組織は崩れる可能性がある。歴史上の偉人にも島左近など数多くのNo.2が存在する。No.2自体もNo.1と同じことができるほどの実力がなければ組織をまとめられない。またはNo.1とNo.2の2人がいるからまとめられる組織もあるかもしれない。No.1ばかり注目されているがNo.2も忘れてはいけない。
だからといって1番の責務から逃げるわけではない