2025,7~9月怪談書籍 読破済本置き場兼感想置き場
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現在進行形
神獣奇譚
宮城県岩沼市 金蛇水神社 金蛇大神という水の神様を祭神としている
忌録
女の子の失踪事件
神隠し?
人の魂は時間が立つと色んな事を忘れて無垢な赤ん坊になる、そして色んなものが抜けると神様になる
教養としての名作怪談日本書紀から小泉八雲まで
吉田会長!!!!
神威
天の坂手
所謂、裏拍手というもの
逆さというものは死者
タケミカヅチが恐れた
国譲りという苦渋の決断に祭祀ての抵抗の意
直後の青柴垣に隠れる行動
本居宣長「悪事のみならず吉喜事に捗て為けむこと」
悪しき呪法とは違うと言ってる
本居 宣長(もとおりのりなが)は、江戸時代の国学者・文献学者・医師です。 当時、既に解読不能に陥っていた『古事記』の解読に成功し、『古事記伝』という書物を著しました。 『古事記伝』は、宝暦14年(1764)から寛政10年(1798)までの長い年月をかけて出来上がることとなりました。
伊勢物語
執着男が逃げた女性にとった行動として
「天の逆手をうちてなむのろひ居るなる」と憎しみの呪法を行った。
手の甲を頭上で打ち付ける
2チャンネル等で最初に裏拍手を書いたひとって古事記からとってきたりしたんかな
どの話も海辺で行われている
逆さまの呪法は海と深く関連している
三種の神器
八咫鏡 天岩戸開きの際に使われた
草薙剣 スサノオが倒した八岐大蛇から出てきた?
八尺瓊勾玉 天岩戸開きの際に使われた
皇室に伝わる鏡・剣・勾玉、どのようなものか天皇すら知らない
神器の由来や継承についての記録は、各文書によって主張が異なる
神器を見るのは絶対の禁忌とされ、祟りめいた怪談も多い
祟神天皇が八咫鏡と草薙剣の神威を恐れた
ひとつづつ形代を作らせて宮中に、元の剣と鏡は倭の方に移した
形代も元の神器と同じ力を持つ
草薙剣は熱田神宮にある
天武天皇の病気は剣の祟りだと宮中から神宮へ送ったが、崩御
源平合戦
剣は熱田神宮、鏡は伊勢神宮
古代は勾玉は神器に入れないとしていた説もある
刑部姫
姫路城の大天守に鎮座する、強大な力を持つ女性の妖怪
城主に禍を齎したり、忠告を与えたり様々な伝説が残る
もとは土地の女神であり、畏れられつつ敬われもする存在
蘇民将来
牛頭天王の疫病で巨旦将来の一族は滅びるが蘇民将来は助かる
疫病の強い恐れから、かつて牛頭天王は盛んに信仰された
近代以降に排除された「異神」の代表格でもある
「テンノウ」の八人の子ども
ここでも「8」って数字が出てくるな
茅の輪をしていて助かった
大きな茅の輪をくぐり、家の軒先に「蘇民将来子孫也」の札をかけるように
疫病が来ても見逃して
原本は奈良時代初期に書かれたモノ
広島の疫隈國社
釈日本紀による付けたしかもしれない
奈良朝において非業の死を遂げた面々を疫病を齎す悪霊から守護霊へと転じるための「御霊会」を催す
祇園信仰にいつしか牛頭天王が取り入れられていく
牛頭天王信仰
総本宮が姫路の宏峯神社
スサノオを祀る 荒神社
真備を祀る 吉備社
疫着
怨霊
御霊
奈良時代末期、非業の死者たちを怨霊として畏れるように
平安時代には。彼らを御霊として祀り上げる信仰が発生
御霊とは、国家を機能させるための政治システムでもある
生霊
禁足
イラズノモリ
古墳の祟り
飯降山
呪詛
縊鬼
溺鬼
異形
戦争
水の神の寿命
水により短命で死ぬ寿命を予言され、覆そうと試みるが失敗
世界中にある運命説話で、日本では水か虻の話型が多い
昔話だが、現代でも同様の話が実話として切実に恐怖されている
「産神問答」類型
今思い出してもよくわからない謎の体験を語る あれはなんだったんだろう 其の壱
不思議だなぁっての、UFOとか不思議な光系多い気がする
我を通し死にゆく者たち
不思議事件ファイル①
机9文字事件
遺骨を持ち去る
こういうのってなんだろう、死んでも尚魂があると思っているのか
もともとの持ち主を思って持ち去っているのか
日めくり怪談
吉田会長
海之怪 海釣り師たちが見た異界
海での怪異は音や気配が多い
あと声とか
夜の海、盆の海
水と言うのは幽霊と相性が良い
生命の源である海
実話怪談 怪奇島 村
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島だとかそういう狭い所は土地独特の考えや文化が残ってたりする。
ヒビカイー365日の怪談#2025
歴史的な場所は霊障起こりがち
匂い系の怪談は珍しい、しかもそれがいちごとかフルーツの香りってなると
大体植物や死臭とかそういうのばっか聞く
高速道路に10tトラックほどの牛
山怪 山人が語る不思議な話
不条理奇談
山怪実話大全
読破済(合計129冊)△New ▽Old
恐怖箱 怪書
血を吸う本
急急如律令
呪詛木簡
自分たちで書いた推理小説で自分たちの名前を使う
書いたとおりに死に方をしていってしまう
大量生産の本でも持ち主の念が籠ってしまう時がある
恐怖箱 呪祭
お祭りの御神輿を神様が歩道橋から眺めてるのエモすぎる
境目、つじは異界に繋がりやすい
祭りに誘う声、音
エモい
でも簡単にドアとか開けない方がいいと思う
入れちゃうし、、、
ある一家は神社やその祭りに行くことを禁止されている
なにか禁忌を犯した?
裏神社
幸運が訪れる?
くらのかみ
小野不由美著
スクエア
座敷童
吉か凶か
てのひら怪談 見てはいけない
所謂学校の怪談的な
小さい子向けに分かりやすく書いてある
九重綺譚
憑りつかれて性格が変わってしまう
洋服の背中の部分に黒、赤、白で人間の死んでる姿が刺繍されている
甕に入った大量の歯(人間以外にも、動物の歯も)
花冷え
村の怖い話
亜炭
安価な家庭用燃料として重宝された
屋根の上にいる”猿”
別称”鬼祭”
山自体に入ってはいけないってのは聴くけど
山頂付近はだめって珍しい気がする
おばけくるよ
モー、モッコ
ちゃんかちゃんかになるよ
踊り続けてる大人
子どもにしか見えない
誰かに感染して、三日三晩踊り続けて死んでしまう
氏神様へのお供え
怪談とか聞いてると”蚕”出てきがち
由来がわからない神社
水屋
茶室に付属する、茶事の準備や後片付け、茶道具の洗浄などを行う場所
トンネルにて
半透明の膜、顔の様なものがある
通り抜けて割れると即日に死ぬ
鉱山にて
名前が掘られた御影石がでてくる
その人物が死ぬ
一人目の子どもは神様に捧げる
そうすると豊かに暮らせる
凍死して死ぬ家系