理性が普遍的というのはカント哲学の前提
まず、「理性が普遍的」という表現が意味わからないので、そこを解説しないと、理解されないだろう。 理性を持つならば、そしてその理性の力が何者にも邪魔されないならば、誰だって同じ行動をするだろう……というような意味である。 まず、「理性」というのは各人にとって共通なものという前提がある
本当か?ソースは?せめてそれを示唆する箇所を出せたほうが説得力が出る。
まあ、「理性が各人にとって共通ってどういうこと?」というふうに、理性の普遍性を疑うこともできるかもしれませんが、カントはそこを疑っていないので、それをカントの論立ての帰結とするのは、いかがだろうかと思いました。