犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲
https://youtu.be/1o06P3GGA94
「犬のためのぶよぶよとした本当の前奏曲」の何が本当なのかというと、サティは先に「犬のためのぶよぶよとした前奏曲」という曲を作曲。出版してもらおうと出版社に持ち込んだが、断られたため、次は「本当の前奏曲だ」という意味を込めて作曲して、再度出版社に持ち込んだそうな(ほんまかいな) ジムノペディとグノシエンヌ目当てでサティのアルバムを買ったら、この曲を含めて変な名前のものがあって二度見しましたぞこひつ.icon
童話みたいでもありますね。(でぶっちょ木製人形へのスケッチとからかいを聞きながら)音楽に対してこんなイメージを持たせるタイトルって不思議ですねぇ💭なんかの芸術活動が関係していたのかなと思いつつ。こひつ.icon
ばる.iconそういえばサティはデュシャンやマン・レイのようなダダイズムのグループ、またはピカソなどともと仲が良かったようですね。奇妙なイメージを作り上げる姿勢はその辺も関係してそうです。 なるほど.icon~。子供向けな気がしたのは気のせいだったwこひつ.icon
表紙絵がいい、これまた面白そうなタイトルですな🥚こひつ.icon