戦後文学がもたらした四つの大きな長編小説
埴谷雄高が選んだ、戦後文学の四大長編小説。
野間宏『青年の環』
原稿用紙にして8000枚の大長編小説。サルトルの影響下に、全体小説を志して書かれた。被差別部落解放運動を扱っている。
大西巨人『神聖喜劇』
大長編小説。第二次世界大戦中の日本陸軍内部の話である。
武田泰淳『富士』
精神病院を舞台にした。
大岡昇平『レイテ戦記』
太平洋戦争における、フィリピン・レイテ島での闘いを描いた。
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