『暗夜行路』
志賀直哉
著
『暗夜行路』(あんやこうろ)は、志賀直哉の小説である。雑誌
『改造』
に
1921年
(大正10年)1月号から8月号まで前編、
1922年
(大正11年)1月号から
1937年
(昭和12年)4月号まで断続的に後編を発表した。志賀唯一の長編小説で、晩年の穏やかな
心境小説
の頂点に位置づけられる作品である。4部構成。
暗夜行路 - Wikipedia