『文明の生態史観』
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『文明の生態史観』(ぶんめいのせいたいしかん)は、
1957年
(昭和32年)に
『中央公論』
に発表された
梅棹忠夫
の論考。
『知的生産の技術』
と共に梅棹の代表作。1967年(昭和42年)に中央公論社から叢書版が出版され、1974年(昭和49年)に中公文庫から文庫版が出版され、1998年(平成10年)に同文庫の改版が出版された。また1989年(平成元年)に『梅棹忠夫著作集』〈第5巻〉に、2002年(平成14年)に
中公クラシックス
に収録された。