連続動作時間 - Wifi温度湿度計の製作(13)
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5月10日の21時36分ごろから記録を開始し、7月29日5時05分頃停止。2771サンプルを記録した。3.7V1000mAのリチウムポリマー電池で凡そ2か月半連続動作したことになる。5分間隔で温度・湿度・バッテリー電圧をチェックし、前回値との差分が閾値を超えたらセンサー値をアップロードするようにしている。1日のアップロード回数(インターネットの接続回数)は30〜40回となっている。例えば15分に1回センサー値をアップロードした場合、1日のアップロード回数は96回になるが前述の手法により半分以下に抑えている。動作時間をさらに延ばすにはアップロード毎の消費電力を減らすか、アップロードする回数をもっと減らさないとけない。
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