Archicad：プラグインのインストールができない、一部のバージョンだけ認識されない

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Arch-LOGのArchicad用プラグインのインストールには、プラグインをインストールするWindowsユーザーアカウントで、Archicadを起動した履歴（レジストリの記録）が必要となります。

そのためArchicadを利用するWindowsユーザーアカウントと、インストールするユーザーアカウントが異なる（プラグインを管理者権限でインストールする、なども含む）場合には、一度該当のArchicadを管理者として実行して、レジストリに記録をしてください。

★Archicad用プラグインは、以下の部分のバージョン情報を参照し、インストールします。

Computer\HKEY_CURRENT_USER\SOFTWARE\GRAPHISOFT\ARCHICAD\ARCHCAD <version>\(Default)

上記の対応で問題が解決しない場合は、プラグインのインストールログを出力してinfo@arch-log.comまで送付願います。

異なるホットフィックスのArchicadでArch-LOGプラグインを利用する方法

Graphisoftから提供されている異なるホットフィックスのArchicadをインストールする方法は、レジストリを更新しません。

プラグインをインストール及び更新するときに、Default の値をインストール対象のバージョンに変えてからインストールを行ってください。

※レジストリの操作はPCのセキュリティに大きな影響を与える場合がありますので、ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。