レトロフォーカス
凹・凸・凹・凹・凹凸の5群6枚。
1950年フランスで発明。レトロフォーカスとは焦点距離を保ちつつ
バックフォーカス
を伸ばす方法のこと。
前玉
の大きな
凹レンズ
(
メニスカス
)が特徴。広角向け。
元々映画用カメラのレンズだったが一眼レフの台頭でスチルカメラにも使われるようになる。