クセノタール
凸・凸凹・凸・凸の4群5枚。
1953年ドイツで発明。ガウスの変形版。
日本では「前群がガウス、後群がトポゴンの折衷型」という解釈で独立したタイプとすることが多いらしい。(→小穴純)
中心部の解像力の高さ、平面性に強みがあり、マクロレンズや引き伸ばしレンズに使われた。