アーキテクチャ記述の4象限
設計したアーキテクチャを文書として記述する際に、次の判断基準を使う。
変更の簡単さ
共有が簡単さ
判断基準の組み合わせで4つの方法があると考える。
https://gyazo.com/ad495a3b76731d876008fe868af8204d
ムダな方法
変更も共有も難しいもの。
プレゼンテーションスライドはムダになりがち。
文書単体で意味を成さず、誰かがプレゼンする必要がある。
プレゼンも同期的にしか共有できない。
他には、広く公開されない文書などが該当するかもしれない。
ここは避けるか無視する。
部族の方法
口頭や雑なスケッチで共有されるもの。
簡単にできるので未成熟なアーキテクチャでの迅速な共有にぴったり。ただし共有が難しい。
記述はここからはじめると良い。
共通の方法
Architecture Decision Recordなどの形式でチーム外に共有されるもの。
部族の方法から始めてここへ進化させることを目指そう。
形式的な方法
従来の形式的なやつは膨大になりがち。
引き出しとして知っておいて、必要になったら作るといい。
共通の方法で作ったものが増えて統合したいときや
関係者に形式を指定されて依頼されたとき