Scalaの本と学び方
同僚のおすすめを転記
流れ
実践 Scala 入門を読んで Scala の基本を学ぶ
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JVM での sbt と IntelliJ 、maven repository、マルチプロジェクト構造を覚える
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Akka実践バイブルを読んで Actor の雰囲気をつかむ
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公式ドキュメントを見て typed の記法を学ぶ
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本
入門用
任意のJava入門書
ドワンゴの研修テキスト
公式の導入資料
こういうのがある、というのは把握できる
詳細まで知れるものではない
ざっとみて、どういう物があるかの把握をするのに良さそう
実践Scala入門
日本のScalaエコシステム界隈で活躍されている方々が書かれたものです。
Scala で業務プログラムを書いていると、よく目にする Scala の型(Option, Either, Try, Future など)をどう使ってプログラムを書くかを把握するのに良さそうです。
読んでほしい
Effective Java
Javaを書くときに気をつけなければいけないところが知れる
何らかのJava入門書とこの本を押さえておけばとりあえず仕事でJavaが書けそう
裏返すとなぜScala(や最近のJava)が便利なのかがわかる
今どきはもっと良い本があるのかもしれない
Java並行処理プログラミング
Javaのマルチスレッド周りについての本
Akkaとか便利だなあって思えるようになる
本棚に並べる用
Scalaスケーラブルプログラミング
界隈ではコップ本と言われているやつ
文法や利用する型やクラスの解説もそうですが、言語仕様について触れることも多い
すごいHaskellたのしく学ぼう!
Monadがどうとかいう話題に乗っかれるようになる
Scala関数型デザイン&プログラミング
Haskell in Scala
アプリケーションによっては、IO モナドや各種型クラスを多分につかったものがでてくる
モナドや各種型クラスの概念を、実際に手を動かして作っていく中で把握していくのに良い
Akka 実践バイブル
アクタープログラミング、アクターモデルと言われるものについて、その設計哲学や、考え方、実際にコードを通してプラクティス等を学べます。