Laravel
PHPのWebアプリケーションフレームワーク。
参考
概念
Application
DIコンテナ。InterfaceやClassの名前とその実体の生成方法のペア、それを元にオブジェクトを取り出す仕組み。
Laravelで app というとこれのこと。
Facade, Alias
フレームワークの機能を短い構文( Config::get(), responce() など)で利用可能にするもの。
configで名前と実体のマッピングをする。
ServiceProvider
DIコンテナのマッピングを設定する人。または必要に応じてDIするクラスの初期化を行う人。
どれを読み込むかはconfigで決める。
普通はApplicationの起動時に読み込まれるが、$defer 設定によって遅延読み込みにもできる。
Contract
Laravelのコア機能のInterfaceのこと。
Concerns
「関心ごと」の意味。traitの名前空間につけられるぽい。
所感
元の定義がどこなのか追いかけにくい
FacadeやAliasで実体のあるクラスから離れている
interface, trait, 具象クラスに情報が分散している
あるinterfaceを前提しているtraitがあるが、traitからinterfaceをたどることができない