火災保険でiPadの修理費用をまかなう
火災保険には「家財の破損」に対する補償が含まれるものがある。
この規定では、偶発的な事故で家財(iPad、TV、その他家の中にあるもの)を破損した時に保険金が下りる。
注意点
携帯電話は、持ち運ぶことが前提にあるため家財とはみなされない。
請求のやり方
事故、破損が起きたら、現場・現物の写真を撮る。以下があると望ましい。
破損箇所を拡大したもの
全体がわかるもの
電子機器の場合、型番などがわかるもの
保険会社に連絡する。電話でもできるがwebの方が早い。(モバイルオーダーと同じ理屈)
メーカーに修理見積もりを取る。
修理不能で交換対応になる場合、それが保険会社にわかるよう見積書に一筆書いてもらう。
実際に修理してもらう。
見積書、写真、保険金請求書を保険会社に送る。
保険金請求書は印鑑が必要で紙であることが多いらしい。
修理費用から免責金額を差し引いた額が保険金として振り込まれる。
実質免責金額のみの負担で修理ができる。