ビオゴン - @arai-ta

ビオゴン

凹・凹・凹凸・凹凸凹・凹。5群8枚。

1936年ドイツで発明。ルードヴィッヒ・ベルテレの設計。広角向け。

バックフォーカスが短く後玉が飛び出す設計。前後の凹レンズが特徴。

後に対称型になったがバックフォーカスは変わらず、一眼レフでは使いにくかった。

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d4/Bertele-Zeiss_Biogon_%281951%2C_f4.5%29.svg