いつもワナにかかるとは限らない
魚を採集するのに使っていたワナはこちら。その名も「魚キラー」。使い方は簡単。餌をいれて、水中にしばらく沈めておくだけ。フナやモツゴ、スジエビ のほか、ザリガニがかかったこともありました。
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しかし、2019年4月はワナに魚がほとんどかかりませんでした。予備調査時はゼロ、観察会当日もそれまでの調査(2018年10月、2019年1月)よりも随分と量が少ない印象です。
1:タモロコ 5匹、スジエビ 3〜4匹
2:スジエビ 2匹 ※エサを入れ忘れたため参考データ
3:モツゴ 3匹
4:タモロコ 5匹
5:タモロコ 15匹
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ワナにかかる魚が少ない理由としては、季節の変わり目で水温の変動が激しい時期であること、繁殖シーズンであまり餌を食べないことなどが考えられます。さて、真相はいかに。
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2019年4月。モツゴをバケツに入れておいたら、卵を産みました。春は魚の繁殖シーズンのようです。