群・環・体入門
第一章の目標
整数が公理的にどういった性質を持っているのかを理解する 整数論は、コンピュータサイエンスの様々なものに活用される。 わからなかった行間に対して雑なノート(Scrapbox上での独り言・メモ)を公開する。 友達から整数の問題を与えられることが多い
それに対して苦戦することが多い
問題解決のために、問題で述べられた現象を公理・定理に基づいて理解する能力を高めたい
答えを見て、次を言語化してみること
なぜそのように思いついたのか
どこに着目したのか
なぜそこに着目できたのか
目標にしないこと
書籍での流れを全てトレースした内容をここに載せること
ノートで書籍の内容を完全再現したものを作ること
ノートはあくまで思考の補助にすぎない
書籍上で解が与えられていない全ての問題に、厳密な解を共有すること。
厳密に整理することで得られる理解もある。
理解に詰まった箇所(行間)には整備されていないノートを書く。
そもそもの性質が掴めなかったり、新たな知見が得られないまま15分以上思考して考えない
そもそも自分は整数問題が大の苦手なので、解くのに時間がかかるのは当たり前 フレームワークが手元になかった時は、そのフレームワークを自力で開発・発見する必要がある
なので、自力で時間がかかる現状を悔しがって、自力でなんとか解き切ってやろうとヤケにならないこと
時間がかかることは恥ずかしいことではない
フレームワークを享受することも大事。