森惑星
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二大大陸
この森惑星は大きな大陸が2つ存在しており、両者併せて二大大陸と言われている。
面積的にはサズア大陸の方が大きい
気候は両者ともに気候に富んでいて、熱帯雨林から針葉樹林、砂漠も取り揃えている
面積
地球の半分程度と、そんなに広くない。
例えば公伝の大瀬~都環でも東京~名古屋ぐらいしかない。
もともと、地球以上の面積を展開させて、今後国や文化を追加してもで飽きさせないように・・・と考えていたものの、全部埋めるまでが途方も無いので、縮小させた。
圏
この惑星ではそれぞれ大まかに違う文化を圏でグループ化している
最後の古代神デトラルが由来。一番最初の古代神が生まれたところもここで、文明の中心である。
主な活動範囲はデトラル大陸とサズア大陸北部。英棟国西部もデトラル圏に属している。
雰囲気としてはヨーロッパに近い。
デトラル圏の次に古代神が生まれたところで、漢字を使用した東洋に近い文化が特徴。
主な活動範囲はサズア大陸東部と富蔵大陸。
ただし、東南圏1つとまとめても、西部派と東部派で別れていて、両者文化に微妙な違いがある。
東南圏の次に古代神が生まれたところで、広大なノズア大陸の大半を有している。
主な活動範囲はノズア大陸西部。圏の面積が一番大きい。
雰囲気としてはアメリカに近い。
砂漠が多いために独特な文化を形成している。
昔は大した出来事が無かったが、原料の需要が高騰すると、急速に経済成長していった。
主な活動範囲はリギート大陸とサズア大陸西部。
ちなみに、リギート大陸はリキッド(液状)が由来の通り、石油が多く残っている。
石油の数は潤沢だが、いつ枯渇するか心配そうだ。
雰囲気としては中東に近い。
主な活動範囲はノズア大陸東部。
自然が多く残っている一方で、経済に乏しい。
雰囲気としてはアフリカに近い。
ちなみに由来は動物の一種バッファローから。
主な活動範囲はノズア大陸中部。・・・デトラル圏と東南圏、セルト圏から面積を取られ、残った領域に割り当てました感が強い悲しい圏。
雰囲気としてはインドや南アメリカに近い。
西に隣接するセルト圏とはちょっとした文化違いが原因で、争いがあったり無かったり。
一方東南圏寄りになるとトルコのような混合文化が展開され、カレイ東南圏みたいな雰囲気を成している。
由来はインド料理の一種カレーから。
古代神伝説
実はこの惑星で文明ができる以前に別の惑星で文明が存在していたそうだ。
その惑星がレベグ星で、魔法の力を授かって文明を築き上げた。
が、魔法を使うためのエネルギー枯渇や、その問題解決のために魔法を暴力的に使ったところ、文明が崩壊。
残った人たちは、どこにあるのか分からない人に対して記憶が送れる魔法を使用して、自分たちを生贄にした。
記憶を送って森惑星で受け取ると、その記憶を持った人「古代神」が生まれ、その人が文明を築くこととなった。
もともと知能が乏しかった森惑星の人間を成長させることに成功し、いまの惑星が出来上がった。
一応、古代神の影響を受けてない人間がバッファ圏やカレイ圏でいまでも存在するみたいだが・・・。