2020 人文ゼミ|思想史的展開|第8章|M1|李 昇達
https://gyazo.com/cdb6132e15e33912176cadd4030adb97https://gyazo.com/f9706e75a96f6c0bb45e0dbab960e394
第8章 仏教における信について(一)
・仏教の「信」のあり方:大きく分けて、解信/仰信がある。8章で解信、9章で仰信を扱う。
・解信:教えを理解して、その道を信じ、その道を進む。本来の仏教の「信」在り方。
・人々が一向に精進すべき目標は「法」であり、法を信ずる。
・釈尊がたっといのは、法がたっといからであり、法を知り、法を教え、法を具現したからである。(釈尊=法を美しく適確に具現した姿)