260617
#drafts
先日、久々にほぼ丸一日クラブに入り浸った。友人が企画し、友人がたくさん出るイベント。3フロアに分かれていて、FMWみたいな小さなサーキットイベントを思い出す。演者も新旧入り乱れ、一つのビルに不安定なレイヤーを作り出していて良かった。まだ会ったことない友人たちとたくさん会えた。
VRの制作が増えたことで、今までよりも現場のことをたくさん考えるようになっていることに気づいた。システムや設計での音の良し悪し、別のフロアから聞こえてくるほとんど振動の低音。賑やかな気配と場の流れ、見えない大きな波のように形を変えるイベント。疲れた足と高揚感。何が人を惹きつけて、何が退屈だと思うのか。言語化したいけどできない、肌に感じるその場の空気。いろんな思惑がそこにあり、それに関係したりしなかったりできる環境。クラブのいいところは本質的に一人でいられることなのかもしれない。それでいうと自分が行ったイベントはだいぶライブハウス寄りというか、一体感を求められている(感じられる)ようなつくりだったのかもしれない。
イベント最後の流れは友人たちに任されていた。各々きちんと役割を果たしつつ、想像を少しだけ飛び越えていて良かった。首を痛めながらVJする友人を見て、覚悟と気迫を感じた。自分もきちんと表に立っていかないとな、と思う。思うばかりで全然行動に移せていないのがずっと苦しい。
こういった現場に来ると、自分はやはり現実に生きていることを再認識する。通信を介したコミュニケーションは、どこまで時代が進もうと情報のロスが生じていることを実感する。距離、温度、声のトーン、場に影響されたコミュニケーション方法。大きな音の中で、少しでも何か相手に伝えたくて大きくなる声に、自分は良さを感じている。
ここ最近、じんわりと不調である。信じられないくらいしょっぱい塩ラーメンを食べてからかも。