2022-08-16
SAD(社交不安症)。4月から投薬治療をしている持病。薬によって良くなってきたと思った矢先にドぎつい壁にぶち当たってしまい、治療開始時よりも悪化してしまった。
俺の主な症状(一般的な症状については、検索してほしい)
とにかく目立ちたくない。悪目立ちはもちろんだが、良い意味で目立つとしても、自分ではそれが悪目立ちとしか思えない(良い意味で目立っている最中に失敗してしまうと最悪だし、SADでその確率も上がっている…)
人が集まる行事系は無理。式典、発表、面接、対面でのミーティング。VRCの集会もアウト(SADのセンサーに引っかかるのだからVRの実在感はすごいものである)。重くなってくるとDiscordなどでの大人数通話とかも無理になってくる。
まず上記のような状況になることをできる限り回避する。思い浮かべるだけで症状が出てきてそもそも恐怖で実行ができないことが多い
注目されている時に失敗すると発作が出る。涙と過呼吸が止まらなくなる。それで更に悪目立ちしてトラウマになる
いつ発作が出てしまうかわからないと思って人前に出ること自体が恐怖の対象になる悪循環
中学生くらいの頃にはもうそうなっていた。10年以上患っていることになる。
直接的な原因はわからない。俺がアスペで変なのでどうしても目立ってしまうこと、人とのコミュニケーション能力がゴミカスだったこと(今は多少改善)、それらによる失敗体験、親の意向で小学生の頃自由研究とかの発表させられまくったこと、とかか。
困ること
式典系は世捨て人として全てを無視している(普通式典は本質的ではなく、書類等を通せばスキップしても問題ないことが多い)が、学業・仕事で面接・ミーティング・発表はしないといけないことがどうしてもある
リモートであれば緊張は半分程度になるのでそこは追い風。顔出しをしなければ更に半分になる。文字ベースのコミュニケーションであれば健康人間とのハンデはほとんどない(むしろこちらの方に分があることも多い)。
逆に言うと、リモートでなければまともに働くことができない
人前に出るだけで発作が出るか出ないかの瀬戸際になるという特性は他人にまず理解されない。がんばればできるとか言われる(俺の忍耐は尋常ではないのでやり遂げることはできるのが状況を逆に悪くする)
発作が出るとかなりびっくりされ、恐らく未知のものを見る恐怖も与えていると思う。異常人間がチームに所属しているというのはは怖い。チームの士気が下がる
発表自体だけではなくそれに関連する作業も、発表しなければならないという不安で手に付けられなくなる
自己肯定感が著しく低下する。俺の自己肯定感が激低い原因はほとんどSADにあると思われる
発作が出ると、恐らく泣いてしまうためと女であるために、子どものような扱いをされてなだめられる。26歳だが?
言いたいことがあるのに言えず、言えないことによって言いたいこと自体が無かったものかのように感じる。自己否定。
SADによってできないことがかなり多く、そしてそれらは全部「一人前の」人間がやることなので、「一人前」ではないと誰かに言われているような気持になる。とにかく恥ずかしい。生きているのが。
実際、伝統的な会社では評価がめちゃくちゃ低くなると思われる。ミーティングに消極的、全然打ち解けない、発表ではあがる、最悪泣き出す、それはそれとしてアスペなので社交性が低い… そもそも面接が苦手なのでそういう会社には入れない気がする
そんな感じ。今アルバイトとして所属している会社は完全リモートでかつミーティングで顔出さなくても許され、伝統的な価値観の上司もおらず(スタートアップなのでそもそも上司という概念が社長くらいしかない)、そんな感じで心理的安全性が確保できているので問題は無いが、学業の方で支障がかなり出ている。講評会で圧をかけてきた先生の授業に出たくない。講評会どころか中間発表すら絶対に出たくない。修了できるかすら怪しくなってきた。でも修了はしたい。どうしよう。
できることは、こんな感じで気分がマシな時に谷に落ちないように安全確認をしながら自己分析をすることと、セロトニンの量を増やすべく早くぐっすり寝て早起きして朝に散歩することと、誰かに相談することか。最後のやつが一番むずかしい。とりあえず、仲のいいやつに愚痴は聞いてもらってるし(本当にありがとう)、学校の事務の人に病名は伝えた(あと、講評会で発作が出てしまったことを謝った)。これだけでもだいぶ頑張ったとは思うが、なかなかよくならずに盆が終わってしまった。課題が…課題ができない…。
不安で震えているいぬを撫でつつ、がんばる。