2022-08-11
なんか最近鬱がよくなってきた気がする。ブレイクスルーのきっかけはわかりきっていて、早寝早起き朝ごはんができるようになったからだ。物心ついたころからそんなことは言われまくっていた。俺は逆張りしないと気が済まないガキだったから、クロノタイプが合っていないのに深夜まで起きて友達としゃべり昼は死んだように眠いを続けてきた。そんなんだから鬱になったのか?まあいいや。
早起きがメリットしかないことがわかりきっていても(その分野で単位まで取った)、マジもんの鬱だとそれもできない。そんな気力はない。とにかく昼すぎても一生寝ていたい、ずっと寝ていたい、寝た状態でいたい、朝が来てほしくない、つまり死にたい。そんな感情に支配されて、いくら冊子で早起きしろ早起きしろと正論を言われてもできないものだ(鬱の知人にそういうことを言うのはやめよう)。それができるようになったのは、SSRIのおかげなんだと思う。やはり精神疾患の治療のスタートダッシュは薬物療法だと思う。
早起きルーティン(理論値)
6時前:起きる
顔洗う
ナッツとドライフルーツを食う(セロトニンの源、トリプトファンが摂れる。あとゴリゴリ噛むのがいいらしい)
歯を磨く
散歩する
7時:パン屋に開店凸して家族のためのパンを買う
帰る
シャワーする
フレンチプレスでコーヒー淹れる
朝食(日曜に作り置きするマフィン、切れたらパン屋のパン)
アロマディフューザーでローズマリーを焚く
8時頃~:勉強する(超捗る)
朝昼食(昨晩の残り弁当)
10時半:バイト始業
具体的に早起き以外に何が変わったか
十数年ぶりにちゃんと睡眠を取れるようになった。良質な睡眠は早起き(というか朝日を浴びること)とセットだ。
億劫すぎた運動に意欲的になった。いぬ気分なのも大きいが、朝夕の散歩が超楽しい。涼しくなったら走ってもいい。
色々なものに興味と欲が出てきた(というより戻った?)。お菓子作り、園芸、コーヒー、インテリア、いきものなど。多趣味故出費も増えたのは痛いが……物欲のため多少就労に意欲的になったとも言える。あと、自分のために金を使えるというのは自己肯定感というものなのだと思う。
部屋を片付けたり掃除することに前向きになった。片付いていて清潔だと気持ちがいいという感覚を生涯で初めて獲得した。この家は全員が鬱で家じゅうが散らかっている。もうそういうの全部捨てたい(人の物は流石に勝手に手出せないけど)。
家事をさっさっさとやってしまえるようになった。
家族と多少明るく話せるようになった(特に母親とちょっと仲良くなった)。
きっとこういうのは、鬱になったことがない人間にとっては当たり前のことなんだろうな。
鬱はよくなったが、SAD(社交不安)がまだまだよくならない。今日もSlackで課題のシナリオをちょっと突っつかれてちょっと泣いた。調べたら、SADもセロトニン欠乏が原因となっているらしいので、ひたすら早起き健康生活をしていればよくなるだろうか。真人間に、なれるだろうか。