VJ
Video Jockey
歴史的変遷は割愛
DJとVJの緊張関係がよく取り沙汰される
DJに対しての地位の低さ
名前による集客効率が低い
DJは自ら楽曲を選ぶが、VJの出す絵によって影響されるわけではない。VJはDJの出音に100%反応せざるを得ないので、この関係は不均衡と言える
つまり、DJ-VJの関係はAudio Visualではなく、Audio with visaulみたいな感じ
クラブでのニーズはあるものの、こうした理解と関係値では、VJはあまりクリエイティブな存在になり得ないのではないか
最近の流れは、
専属VJや、バンド内にVJがいるケースも存在し、この考えを改める動きもある
VJやMVをつくる映像作家に対する音楽家の信頼を勝ち得ている場面も多く存在する
VJの単価向上や地位向上を考えるなら
シアターのような環境で、Audio Visualイベントなどをやってムーブメントとして底上げする流れが必要
アンビエントなどならやりやすそう