VDB
3次元格子、つまりVolume、3D Textureとなり得るデータフォーマット
標準化が進んでいる
https://www.openvdb.org/
通常のVolumeや3D Txtureよりも、格子内のデータ有無を確認してサイズを最適化するため、メモリ展開時やディスク保存時にメリットがあり、軽量に動作するため好まれる
SDFや密度、速度場が一般的だがベクトルならば何でも格納できる
#Houdini では、Volumeの中身がSDF(f@surface)か密度(f@density)かなどでViewportの見た目が変わる
#UE ではSparse Volume TextureとしてAsset化できる