UE-OSCを使う
https://github.com/monsieurgustav/UE-OSC
Unreal純正のOSCのプラグインに不具合がある（2024年時点）
センダーのメモリリーク
レシーバーのパケットロス
断続的なOSCをさばけておらず、信号を取りこぼしている
詳細の追求はしていないが、過去のインスタ－れション時にクリティカルな問題が頻発した
なので、UE-OSCを用いる
oscpackを内部で利用しており、わかりやすいし安定している
過去のインスタレーションでクリティカルな問題は解消された
Blueprintの取り回しもこちらのほうが優しい
アドレスのフィルターがあったり
Receive
Project Settings から受信ポートを設定
https://scrapbox.io/files/6762731542b4d4337194ce50.png
BPに OSC Receiver (Actor Component)を追加
https://scrapbox.io/files/6762712a96058e1669ec8ddd.png
Address Filterに文字列をいれてアドレスによるフィルタリングができる
https://scrapbox.io/files/6762724566a620659fbd22a6.png
OSC ReceiverのOn Osc Received にEvent（もしくは関数）をバインドする
https://scrapbox.io/files/676271818d8f9fdea9b59045.png
OSCのAurgmentは配列に格納されるので、これを as xxxxのような型変換の純粋関数ノードで読み出す
https://scrapbox.io/files/6762729595f77c8da1a7922b.png
Send
Project Settings から送信アドレスを設定
https://scrapbox.io/files/6762731542b4d4337194ce50.png
複数設定できる
Send OSCノードをコールする
https://scrapbox.io/files/67627443f4f36aeb7a0db3ac.png
Push xxのような純粋関数でOSCが対応する任意の型を追加できる
Target Index はProject Settingsで設定する送り先のリストのIndexとなる
#UE