情報デザイン学科系でのプログラミング教育
導入科目として存在するプログラミング
コマ数が少ない
「導入」となるべき立ち位置
妥当なゴールとしては「興味を持つ」「毛嫌いしないよう慣れておく」
完成された技法にまで行くには、継続学習が必要であるということを念頭に置く
高校から上がりたてだとモチベが高くギラギラしてたりする
学生が授業に求める期待値が高くギャップに失望してしまう可能性
何を教えるべきか、という点が時代的にかなり移ろっている
そもそもプログラミング教育が必要か?といった点で疑問として立ち返るべき
実務のシーンでは、生成AIが台頭し、ジュニアレベルのプログラマ、デザイナは代替されている
AIを使うための情報工学的知識は必要なのか
デザインとの交差領域として
参照されるのはこの分野を切り開いた、特にJohn Maedaあたりか
メタマテリアル的なプログラミングの捉え方
Webなどデジタル媒体における新しいデザイン言語の提示のされかたを見るのもあり
中村勇吾、田中良治など
Generative Art的な考え方はデザイン論から遠くなってしまう
記号論的
デザインとしての客観性はあまり重視されない
デザインあや佐藤雅彦的な、抽象的な記号論やアイディエーションの姿勢の話
プログラミングで適切かはわからん
このあたりの議論を統合的にまとめ