相関係数が説明できる範囲の話
相関係数が説明できる範囲の話
相関と因果とか、サンプリングとか卒論指導とか大学院の初期指導で出てきそうなお話
相関モデルが目的変数の変動をどれだけ説明できるかを示す評価指標は決定係数(R2)
相関係数の二乗
r=0.5だったら、R2=0.25
モデルの25%しか説明していない
あとは効果量の話だな
でも、こういう話って、せっかく総合的な学習とかやってるんだから、小中学生にもわかるレベルで伝えていくべきことだよね
適当な(恣意的な)アンケート結果とかを丸呑みしないリテラシーを備えた大人を生み出すや義務教育の役割として