🔤スピーチコンテストの代表生徒に指導していることは、教室の生徒全員にも指導してますよね?
スピーチコンテストには、英語の得意な学年数名の代表生徒が出場
夏休みに個別に指導して大会に出場することが多い
細かな発音、アクセント、イントネーションを繰り返し指導
でもそれができるのは、得意な生徒だから?
教室でも、発音指導をしっかりやるようになったら、スピーチ代表生徒の指導も楽になった
だって日頃授業で言っていることを徹底するだけ
説明が不要になった
大事なことだったら、みんなに指導しなきゃ
教室とは頻度と濃度が違うだけ
それにしてもスピーチ指導って怖い
ある中学校の生徒の話し方は、その学校の英語の先生にそっくり
自分の学校の代表生徒も、(自分ではわからないけど)そうだったのかも
ある意味、それが教室の生徒全員だったらすごいこと
そういえば、そんな事例も
大学の授業で指導した学生の発音が大変よい
留学経験もなく、「中学校1年生のときに教わった学校の先生の指導を守っているだけ」という
聞いたらよく知っている、基本的な発音指導をしっかりやっている先生
その発音そっくり
いくら意識高い生徒とはいえ、教室指導の頻度でもここまで身につくのか
凡事徹底