📅2025年 6/16〜6/22
6月はデイリーに記録するのを一度やめて、ウィークリー形式で記録中
思考ログ寄りの内容に戻ってます
📕『悪い言語哲学入門』
ちくま文庫
本日は学会で山梨大学へ
特急あずさに乗って甲府へ
すごく綺麗な車体で快適
電車の中って、筆が進むんだよなぁ
週一くらいで特急に乗って仕事に行きたいくらいw
久しぶりにモレスキン使ったら気持ちよかった
学会の発表を聞いているときのメモ用に持って行った
ポケットサイズ、ハードカバー、黒、無地
2018年に仕事のログやToDoを書くために使ってたやつの残り
ポケットサイズ使ったの久しぶりだけど、結構いいな
確かに1ページに書ける内容は少ないけど、ある意味カード的で1ページに書くべき内容は1トピックに絞ればCosenseっぽく使えるかも
たぶん書いたメモからCosenseやObsidianに転記するメモもあるだろう
全部転記しなくていい
そこで精選されるからそれでいい
モレスキンいいんだけど、万年筆裏抜けする
前に使った感じだとLEUCHTTURMのほうが紙質は好みかな
LEUCHTTURMのポケットサイズ(A6?)欲しいかも
MDノートもいいんだけど、ハードカバーあればなぁ
授業参観中にメモを取るときは、立ったまま書くのでハードカバーが必須
本当は見開きな感じじゃない方が立ったまま書くにはいいんだけど
ちなみに今はiPadにApple Pencilでメモしてる
6/20 (Fri)
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6/19 (Thu)
英語教員としてよく知っている方が選挙に出る
「チームみらい」から、というのも面白い
東大の院を出て開成中高にに就職するときから知り合い
そうか、東大で安野さんと友人だったのね
面白いキャリアだなぁ
教員→政治家はそれなりにいるけど
教職員組合系
私学職員(なんなら経営者)
とかばっかりだからな
彼のスタンスでできること頑張ってほしいな
ここ数日麺が続いているのにまた麺が食べたくなる
暑くなると、喉を通らなくなるので
長細いもの
辛いもの
冷たいもの
ばかり食べてしまう
結論:冷やし担々麺最強
6歳児「◯くんが考えた語、やるよ。◎△$&%◇@」
「語」って、日本語とかスペイン語の語ね。
架空の言語でしゃべってた。
似たようなのでは3歳の頃、「来年のグミは何かなぁ?」って言ってた
「にじ組」「ほし組」といった組名は「にじグミ」と連濁するからね。
単独で取り出してもグミだと思ってたんだね。
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6/18 (Wed)
4時に起きてCWCのリーベルプレート戦
途中から対等に近くやれていたような
相手がただ緩めていただけのような
でも上手い、速い、強い世界基準を体験できてる
「自慢」と「我慢」は字面は似てるのにかなり意味が違うな
そもそも「慢」の意味は?
そこですぐに調べる人と、あとで調べようで忘れちゃう人の差を感じたw
なるほど。成り立ちも面白い。
言語のやり取りがどのくらい生まれるかは未知数なので、研究というより家庭用に
なんとなく研究費でボードゲームを買うのは憚られるんだけど、最近の研究テーマはゲーミフィケーションだからなぁ…(今のところ全部自腹で買ってるかも)
こっちはモロに英語教育で使えそう
与えられたお題で即興劇をする
情報量の少ない人が誤魔化しながら演じる
人狼的に当てるゲーム
言語使用は多そうだし、「演技」という要素が入るのも個人的にはいい
人狼は、ボロが出ないように戦略的に黙ってしまいがちなので言語指導に向かないんだけど、こっちは演じるという要因のおかげで言語使用が生み出せそう
もちろん、表情や仕草などノンバーバルなものも増えそうだけど、それもまぁいいかな
何かを見ててこの話を思い出したので、備忘のためにリンク貼っておく
「やっぱり紙派」にとってはスウェーデンのニュースは飛びつきたい情報だけど、本当にそうなのかは冷静に捉えたい
その意味では、上記の投稿だってポジショントークの可能性だってある
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6/17 (Tue)
「自慢」と「我慢」は字面は似てるのにかなり意味が違うな
意味ある遊びという観点からこの『いやなお話』というゲームを眺める
ただ順番にうんざりするような話をするだけ
話のあと直前の話と比べてどっちがひどいか投票で決める
お話を語るという行為の結果は、他の参加者や彼らの投票という行為に依存している
やっぱり、「人に選んでもらう」は十分にゲームなのだな
Cosense.icon 結局、ウィークリーが一番扱いやすい
入力する上では、デイリーがわかりやすいけど、「あとで見返す」を考えると、ウィークリーくらいつながっていたほうが、ばーっと見返せる
デイリーをポチポチページ切り替えて見るのは面倒
5月のデイリーをウィークリーにまとめ直そうかな
6月やりきってからでもいいか
上達が嬉しいから練習頑張れる人と、表現することが目的の人
これは英語学習の世界も同じよね
「英語マッチョ」論争もその話
多様な英語学習の目的や学習者の特性に応える義務が、学校の英語教育にはある
ぼくのポッドキャストにゲストで出てくれてた人が、自分たちで新しいポッドキャストを始めた!
https://open.spotify.com/episode/6ghPVb2v6tjPZjTP65Svdt?si=JxiHjhjlT3a_1bA-ZkoZ9Q
SpotifyはCosenseに埋め込めるのいいな
ポッドキャスト愛が溢れる会話w
聴くのが好きだったから、話す側をやりたくなった、って素敵な動機だよなぁ
ポッドキャストは、新たな語り手(書き手)を増やすきっかけになればと思っていろんな人をゲストに迎えていたので、これは一つぼくの願いが叶ったとも言える
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6/16 (Mon)
電車に乗るようになって気づいたことの1つは、高校生も大学生もて教科書やテキストを写真に撮ってスマホで読んでいるということ
一時しのぎでは自分もやるけど、結構常態化してこ人が多そう
歪んだ紙面を読むのと、小さい字を読むのは大変そう
そういう前提でテキストを作るべき時期に来てるかも
それとも過渡期?
スキャンがよ手軽になる?
デジタル教科書に限らず、テキスト類が電子化される?
自分は最低でもKindleくらいのサイズ感がないと読むの辛いなぁ
ピンチすれば字は大きくなるけど、テキストだけを読んでいるのではなく、レイアウトされた「紙面」を読んでいるんだろうな、ぼくは
記事のタイトルの書き方は、内容はなんとなくわかるけども詳細はわからないものになっている。そうした名づけは本文を読みたくさせる効果がある。
これ、面白いな
英文や概要や要点が読み取れているか、が今の学習指導要領では求められている
だから教師は概要が読み取れているかを確認する問いを作ることが求められている
ただしそれは、該当箇所の和訳みたいな方法ではない
和訳ができても、内容を理解できていないことはよくあるし
かつてoftenを「しばしば」と訳しているのに、「この人はどれくらいの頻度で図書館行ってるっぽい?」と聞いたら「年に一度」と答えた中学生もいたし
流行りは「このスピーチのタイトルを推測して書け」みたいな問い
でもそればかりでも芸がないから「これがYouTubeの台本だとして、この動画のサムネを作れ」みたいな捻りは入れたくなる
サムネだと全部書いちゃ野暮
だから要点そのものはサムネには現れないけど、「そういうことが書いてある」ことは暗示できるので、少なくとも概要を把握していることが確認できて問いにはなっている
そうなると、要点と概要の差別化が必要だな
概要は構造で、要点は中身な気がする
まぁ、厳密には行ったり来たりするから、要点だけ(概要だけ)捉えるというのは無理な話だけど
教育評価におけるassessmentとevaluationの話だな
assessmentはただ測定すること
evaluationは、測定した数値に価値を与えること
切り分けて考えないと、測定が歪んでしまう
そしてvalueを与えるからには、前向きになれる価値づけがいいよね