自己啓発の費用を他者が負担することの意味
回復を強いられる弱者
個人が起業しなりたい自分になるために、現状の方法論以外で進むことはできないのだろうか?
提供側がセミナーを高額にする理由は事業のため
ビジネスモデルが変わればより多くの起業家が無理なく生まれたり、起業をしないことを選択できるのではないだろうか?
たとえば自己啓発セミナーの参加費用を下げることはできないか?
その費用を誰かが負担できないか?
自己啓発セミナーでよく言われるのは、高額なのは本人の覚悟を促すためということ
それは確かに一理ある
論文での主張は、「なりたい自分」を本当に自分が望んでいたのか?
社会に求められる人間像に寄せていくことは果たして必要なのかということ?
回復の(なりたい自分になる)プロセスまで寄り添うプログラムであれば良いのか?