パウル・クレー
パウル・クレー(Paul Klee, 1879年12月18日 - 1940年6月29日)は20世紀のスイスの画家、美術理論家。
ワシリー・カンディンスキーらとともに「青騎士 (ブラウエ・ライター)」を結成し、バウハウスでも教鞭をとった。その作風は表現主義、超現実主義などのいずれにも属さない、独特のものである。
なぜパウル・クレーに惹かれるのか?
画材・技法の研究、作品目録の自作など自分が好ましいと思っているスタイル
実践と理論を活動の両輪とするスタイルへの憧れの原体験なのかもしれない
記号について強く惹かれるのは彼の芸術に憧れていることが出発点
当時クレーの理論について学びきれていないということが心残りとしてある
クレーは多様な画材・技法を試したことでも知られるけど、なぜそういう方法をとったのか?
これが分かったら自分の生き方にめっちゃ参考になると思う
クレーはなぜ自ら作品総目録を作成したのか?
なにがそうさせたのか?
技法の研究、理論家としての性質と関係性はあるのか?
芸術の本質は、見えるものをそのまま再現するのではなく、見えるようにすることである 造形思考 上(ちくま学芸文庫)10.「創造についての心情告白」1918
論文