いまが幸福に生きられなかったら、将来も幸福にはならない!
Well-Beingであることは「スキル」として身につけられる
幸福を感じられないのは、未来をより良くしようとしているからだ、と思い込んでいるが...
今を幸福だと認識する力、快楽と幸福を分ける力。その通りだと思う。
さらっと出されていてやっぱり対話とアウトプットを継続してる人はすごいなと思う。
一日にしてならず。
まとめ:認識力と意思力を身につける
重要なのは、まずは「認識」ができるようになること。
そして、認識ができるようとなったら、次の行動へ繋げられる「意思力」を手に入れること。
「意思力」もスキルであると言えるので、意思力についても学んで、意思力を残すための生活の仕方なども考えてみてもよいかもしれません。
自分の中でなんとなく感じていることも、文字や言葉にして理解するとより強く意識することができるようになります。
なのでまずは「幸福を認識する」ことと「快楽と幸福を区別する」ことを言葉として意識してみる。
補足の仕方としてすばらしい。
サブタイトルの回収。
イェール大学では「The Science of Well-Being 」という講座があって、これが現在無料で受講できます。この記事もここから大きく影響を分けています。
「幸福(happiness)」ではなく「Well-Being」という言葉であれば、少なくともこうやって講座が開かれるくらいにはすでに学問として研究されており、Well-Beingであることは「スキル」として習得できる、と考えられていることの証明だとも言えるでしょう。