ハラスメントについてのメモ
from 2025-03-04 正しく行動したいといつだって思うのだけれど
ハラスメントの構造について考えていた。
自分の体験や、そこから生まれる感情のことはなるべく遠くに置きながら。
ハラスメントする側
相手(または相手のしていること)を尊重していない(部分がある)
相手に対する劣等感
相手を知らない(↑知ろうとしないのは尊重する気持ちがないから)
相手に対する甘え・依存
見識の狭さ(↑知ろうとしないのは尊重する気持ちがないから)
自己防衛本能が過剰になっている?
単にその関係性がエスカレートした
自分の意見が聞かれることが多かったり、イニシアチブをとる場面が多かったりして
ハラスメントされる側
そこから逃げることも可能な場合がある(逃げられないことも多くあるので、その場合のことはここでは触れない)
何故逃げないのか?
自分にとって乗り越えられないことに関係している
潔癖/完璧主義
自分にも悪い部分はあった
相手にも良いところがある
自分の感情よりも「普通は」とか「◯◯さんなら」などと外と比較してしまう
自分の感情が傷ついていることの過小評価
我慢していたら相手が分かって(変わって)くれるかも
このくらいなら多目に見てあげたい
大したことじゃないから隠しておきたい(相手に/世間に/自分にも)
相手への甘え・依存
相手を尊重していない(酷い態度を批判できず付き合い続けることも相手を尊重できないことのひとつだと思う)
イニシアチブを取れない性格/環境を変えたくない
責任感と判断力のアンバランス
危機管理能力が揺らいでいる?
自分に対しても相手に対しても責任を持てない
自分を大事にすることも相手を正当に評価することも成熟した人間として両立/選択すべき
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またいつかに続く、かもしれない