2025-11-12

体のことをしているわりに自分の体に対して鈍感な方だと思う。自分のことを「すごく丈夫」だと思っているから体調不良や痛みを見逃しがち。そうじゃない状態になってみて初めて1ヶ月に1回39℃以上の熱を出しすこと普通じゃないことが分かったし、お腹が弱いこともただの体質だと放置していた。足首の腱を伸ばしてしまったときもじっと眠って治したし、半月板が切れた膝で半年病院にいかなかったのもおかしい。それもこれもまあまあ丈夫だったことが災いしてのことだとも思う。

ここ数週間お腹の調子が悪い。お腹がゆるいくらいなら日常茶飯事なのだけれど、珍しく胃が負担を受けている様子で、ベッドに入ってもずっとご飯が引き続き胃の中にある感じ。胃が動いていないのだ。

Sの都合で我が家の夕飯は夜中の11時からなので、食べてすぐ寝るという非常に体に悪いスケジュールになっているのだけれど、そのせいで寝る時におなかがまだ苦しく翌朝までご飯が残っている感じがすることはよくあった。いつものそれだろうなと思っていたのだけれど、どうも今回はもう少しだけ症状が重いようなので、様子を見ている。

先週いったん治ったと思って春巻きなど揚げて食べてしまったので（学習能力…！！）、また最初からやりなおし、おじやを毎日食べている。それと同時に体を冷やさないように気をつけてもいるんだけど、体を冷やさないってめちゃくちゃ気をつかう必要があるな。あと、体の周りに布が多い状態が苦手なので疲れもする。むむむ。

昨日はおじやだけではお腹がすいてヨーグルトも食べたけど、ヨーグルトを食べたら急に寒くなったのでびっくりした。冷たいものを食べたら体も冷たくなるんだな。ちょっと弱っているのかもしれないし、ただこれまで鈍感すぎただけかもしれない。