2025-04-15

病院の受付で軽く症状を話していつ診てもらえるか尋ねたら、受付の人は適当に受け流しながらそもそも医者に診てもらう必要があるの？と言う。症状に悩んでいて診てもらいたいと言ってものらりくらり予約を通してもくれない。

このまま帰ったら悩みが解決しないんですということを怒りを込めて伝える。周りの人も加勢してくれる。受付の人は急に態度を改めて謝ってくれる。

お互いおさまりがつかなくなったので一旦そこを離れて、もう一度初めての人みたいに「すみません、予約したいんですけど」って言ってみたら「それでしたら明日の10時にお越しください」とすぐにコントを受け入れてくれた。

夢の中で普段ならしない怒りかたをしてしまうことがある。自分の持っている怒りの炎がいささか大きいのは自覚しているけれど、あんな暴力的な怒りかたをするほど抑制してはいないと思うんだけどな……夢には恐れていることがあらわれがちなのできっと私はその炎を過大評価し、自制する力を過小評価してるんだろう。

オーラが見えるという人に3人出会ったことがある。私は人のオーラを見たことがないので本当にそんなことがあるのかないのかは分からない。その中のひとりは、中心が真紅でその周りに水色と黄緑の層が幾重にも重なり、一番外は銀色と教えてくれた。あなたは自分の炎の強さを恐れている、とぽつりと言われた。

おもてに現れたこともなく、何も燃やしたことがない狂気をずっと怖がっているなんてよく分からない。4歳の時に自分で植え込んだこの思い込みを少しずつ外したいんだけど。

-

こちらの記事から辿ってチェックボックスを導入した。

-

昨日の夜食べすぎてまだお腹が空いていない気がする。

果物とかヨーグルトで済ませて作業にかかる。

-

同性への恋がはじまる描写を読むと、いつこれが酷く壊されてしまうんじゃないかと恐れる気持ちがいまだにあって、それは異性間の恋愛の描写を読んだ時にはないものだという自覚がある。実生活での経験というよりはそういう描写をたくさん読んできたからだと思う。

時系列がかなりあちこちに飛んでいて、読む人によっては物語を追えなくなるのかもしれない。私はこういう、時間をまたぎながら感覚の辻褄をあわせてゆく作業は好きだ。