2025-01-10 ことばにしない
ぎゅうづめで仕事をしていたわけではないが、近くにぎゅうづめで仕事をしている人がいるので日記を書くような時間を取る気持ちにならず、でもなんとなく別にそれでもよかった。
散歩をしたり暖炉の火を熾こして眺めたり森の話を聞いたり小さな町について思い巡らす時間はあったけどわざわざそれを辿り返すのは何だか気が進まない、ならばそのままにしておけばいいんだろうと思った。
ことばにしすぎなくてもいい。
読むのも書くのも好きだけど、それがそれであることから外れる感じが少しでもするなら、それを聞いておく。