2024-12-19 またまたお口が過ぎた
昨日はNetflixの『百年の孤独』について正直なところを書いてみたが でもこういうのを書くと「作った人に対して愛がなかったかな…」と心配になったりする。あとせっかく楽しんだ人の感想に水を差すことになるかなー、とか。だったらネットに載せなければよいのだけれどね。
その後数話見たけれど、3話くらいからこの世界の渾然一体感が定着してきて心穏やかに見ることができている。この世界の倫理観に擦り合わない感触のものがいくつかあったけれど(ピラルがホセ・アルカディオとの間の子を連れてきたときのウルスラの反応とか)この短さに話を収めるためには仕方のないことなのかもしれない。(作品の大事な部分を描かないことは「仕方のないこと」とは呼びたくはないけれど、…まあ)
不眠症の解消薬をみんなに飲ませるシーンがよかった。あの辺りから、もうちょっと信頼して見てもいいかなと思えるようになった感じ。
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クリエイションのパートナーから、映像監督とのミーティングが急に入りそうだという連絡。私の顔を直接見たいのでない限り、内容の説明をする自信がないのでできればおまかせしたい…。