2021-12-11下書きと清書、教えはいつもどきどきする
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scrapboxにふたつのプロジェクトを持っている。自分だけが使う鍵プロジェクトと、公開しているプロジェクトだ。
内容はほとんど同じなのだけれど、鍵プロジェクトの方にはごく個人的なメモや公開しなくても良いなと思うものも仕舞ってある。
以前は下書きを鍵の方で書いて清書を公開のほうに書いていた。でも今は逆で、最初から公開のほうにメモのように書きつけ、1日の終わりに見直して、鍵の方へ複製を置くようにしている。
Twitterにリンクを載せなければ誰も見に来てくれない場所だけれど、それでもリアルタイムにこの場所を更新する行為を、私は面白いと思っているようだ。
土曜日なのでストレッチをふたクラス終え、少しぐったりしている。 ダンスのインストラクターをやっていた時もそうだったけれど、教えはどれだけ経験を重ねてもクラスが気楽にできるということがないな。ひどく緊張をするようなことは減ったし、もちろん毎回楽しい。ひとりでも受けに来てくれるひとがいれば嬉しいし。ただ毎回、これで伝わってるだろうか、今楽しんでくれてるかな、少しでも良いことにつながっているだろうか、用意したことが全部うまく出せてるかな…となかば緊迫した気持ちが隣にあって、力が入る。
…まあいいか。それが何かを阻害しているのでなければ。