TODO禁止論
TODOリストを見なくなるので、タスクを忘れてしまって危険。
ワンポケットの教えから、TODOリストにとりあえず書くが
大量のTODOはモチベーションを下げる
見なくなる、など自分で運用を崩しているのが悪いのだが
多分自分には向いていない
結局書捨てになってしまっている。
考えた時間が無駄になっている。
自分にとってのTODOリストの前提
TODOは実行リソースを考慮しない思いつき、覚書でしかない
"TODO"の字義を破壊する前提だが...
TODOリストというのはあくまでもチェック表
「TODOリストを作る」のは、やるべきことを一旦集めて整理するのによい
でもリストが溜まっていったり消化できないと、
やらなきゃいけないことこんなあるんかい、全然進んでないやないかいって思うと辛くなってリストを見なくなる問題がある
書くとしたら予定にすべき
締切よりも作業開始日を決める。
これを強制するために、タスクを書く場所はカレンダーがいいのかもしれない
先送りすることで、頭から消せるので精神衛生上も良い
期日が先のTODOを消化するのは精神衛生上良い
予定にできないTODOは葬ったほうが良い
コントロールできてもいないタスクについて考えるだけ無駄
「能力不足」または「やりたくない」から期日をすぎるのであって、潔くTODOから消したほうが良い。
方法として、”やろうかなリスト”を用意することは悪い手じゃない。
scrapbox
TODOはScrapBoxに書かない。書いてしまうと管理が必要になってしまう。
#結論