デバッグの話(PGのデバッグ手法の話)
→ デバッグは、
1.3.10 | デバッギング秘儀
デバッガは道具にすぎません。 とにかく、細かいポイントで、具体的に、
その現象が起こった「仮説」を立てていくことが一番大切 そして都度、仮説を「修正」していくこと
→ 結論:デバッガを起動する前に、打ち立てた仮定を文章化するとよいでしょう。
デバッガを使用するときには、その目的を明確にしておきます。
仮説 を「いったん 文章 にしてメモる」のはマジで大切 という話
頭の中にあることを、文章にしようとすると全然かけなかったりする。
作業中に「何を調べてたんだっけ」「なんでこんな事してるんだっけ」というのがマジである
何か を苦労して確認した後、「それで これが分かったから何なんだっけ」というのがマジである
苦労して確認した後、「わりとこれどうでも良かったな」っていう事がマジである
分ったところで...どうしようもない(どうでもいい) をめちゃくちゃ深堀り してしまう事がある。
あと、文章にして書いてみたら
思っていたことが「そもそも全然論理的に成り立ってなかった」事に気づく とか
どう書いていいか分らない(文章にできない)事に気づく とか
だったりすることがあります
そんな事に気づかずに、頭に浮かんだ仮説のイメージだけで行動を進めてしまって
ゴールとは全然関係ない事にハマって時間を浪費したり、
気が付いたら間違った方向に全力疾走してた、みたいなことがある。(悲しい)
最後に、デバッギングに関する秘儀を紹介しておきましょう。デバッガは皆さんからのすべての質問に回答してくれます。もちろん、質問内容が正確でなければなりません。また、仮定を立てておく必要もあるでしょう。しっかりとした仮定を立て、そこから質問内容を考え出すのです。デバッガは、その質問への回答を探し出す手助けをしてくれるはずです。
ステップ7で触れたように、デバッガを起動する前に、打ち立てた仮定を文章化するとよいでしょう。 デバッガを使用するときには、その目的を明確にしておきます。
感想
本質的には、デバッガはねじ回しと同じなのです。
これはある と思いました。
個人的に、油断するとすぐ ハンマー釘病 みたいになってることある ので 普通に困るのでやめたい ですね。注意したいですね。
あと、 ChatGPT とかの AIチャットを何に使いますか?みたいな話とかも これに似たところある気がする(適当) ---
(デバッグとあんまり関係ない話)
→ 仮説 なんでもいいから立てて っていっても難しいよね
「良い」仮説とはなにか?
→ それを「自分たちが 計算可能な範囲 で」 "検証可能" な説であること
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