「烏有此譚」
https://gyazo.com/d548cb4dcb8f2da339e354dd28fa3362
圏論?
米田の補題と等価な議論を行なっているとの指摘がある(要検証)
米田の補題
$ \mathscr{A}を局所小圏とすると、$ [\mathscr{A}^{op}, \bold{Set}] (H_A, X) \simeq X(A)が、$ A \in \mathscr{A}と$ X \in [\mathscr{A}^{op}, \bold{Set}]について自然に成り立つ。
註釈ネタ
筒井康隆「註釈の多い年表」
本人曰く、円城塔は筒井康隆を読んでいないようだが
「自分のやろうとしていることが先にやられてしまっているのではないかと思うと怖くて読めない」とのこと
伴名練「ゼロ年代の臨界点」に影響を与えた可能性が高い
「烏有此譚」の註釈に、偶然ながらも伴名練「ひかりより速く、ゆるやかに」への科学的批判が存在する(先行作は「烏有此譚」)
灰に埋もれた穴だけの人
ポンペイ遺跡