Cognito
Cognito Sync
現時点では #AppSync をつかうことが推奨されてる。
複数デバイスで同じ認証をしている場合にユーザデータを保持できるやつ
SDKとして、ローカルにデータをキャッシュしてくれるので便利
Cognito ID
実際に認証時に使う識別子のこと
IDプール
IDプロバイダーを使わずに認証を行ったり、ゲストユーザ機能を提供したりする時に使える
AWS認証情報になるので、ゲストユーザにS3のアクセスをさせるとかそういうのができる。
ユーザープール
SAML2.0 対応
IDフェデレーションとCognitoを統合し、AWS SSO と連携することでいい感じにできる
オンプレのActiveDirectoryによる認証でAWSアカウントの操作をする時に使う
SAML2.0 ならなんでもOK
SAML2.0 との互換性がない場合、カスタムIDブローカー + STS な実装を自前でがんばって書いてください