空で繋がる世界

🔼埼玉の空

clubhouseにて、

自身のアイコン写真を、その場所から見える今の空に変えて画面を空で埋め尽くす企画

たくさんの方が、その場でアイコン写真を空に変えていき、1人ずつ、どこから撮った空かを紹介していきます。

まるでお天気コーナーのように

私含めみんなその方と話せたこと自体も嬉しそう

その人の周りは、いつも感謝と温かさに満ちています

そうこうしているうちに、

北は北海道から南は沖縄石垣島、中にはロサンゼルス、カナダなど、日本中、世界中の今の空の写真で埋め尽くされました。

一繋がりの空で、人がつながっていく様に感動

続いて入った別の会では雲について語られており、ブログを書きながら思わず参戦。

焦ってしまって一方的な喋りになってしまったけど、会話が叶って素敵な1日。（話し方の練習が必要と認識）

そして、子供の頃の空好きな自分を思い出しました。

「天気100の秘密」という本や、「21世紀こども百貨（図鑑）」の空のページを読み込んでは、明日の天気を当てたり。

コンクールで佳作をとった俳句も空の一句

（すじ雲が　夕日に染まる　秋の空）

新聞の天気欄を毎日切り取ってノートに貼り付け、雲の観察と題して、自身の予報を自由勉強にしたり。

「気象友の会」なる今で言うオンラインサロンのようなものにも入会してました。

ドラえもんで大好きな映画はもちろん、「ドラえもん　のび太と雲の王国」

雲がためガスで雲を固めて、その上に王国を作ると言う夢のような世界。実は雲の上には天井界があり、環境破壊を繰り返す人間社会に対して、ノアの方舟計画を画策している。

ドラえもんがガスタンクに自ら突っ込むシーンには何度も泣きました。

あー、空に紐付く思い出が止まらない。

常に移り変わっていく空は、一日中眺めていられます。

もちろん夜空も大好き。百武彗星にへールポップ彗星、流星群、日食。

空のイベントは欠かさず追いかけ、銀河同士が衝突したという新聞記事は切り取って食い入るように読んでいました。

雲になりたいなぁと本気で呟く、なかなかおセンチな中学生。

空こそ諸行無常の響きあり。

夢は気象予報士、お天気お姉さんになりたい卒業作文。

気象大学校への進学も視野に赤本を手に取ったりしていました。

気象庁にも見学訪問したいと電話したなぁ。（悲しいかな断られたけど涙）

大人になって初めて飛行機に乗ったときの感動は忘れられません。今でも乗るたびに窓に張り付いてます。

また一つ、夢中になれるもの、やりたかったことを思い出すことができました。

アレクサ持ったお天気お姉さん（アレクサが喋っていて、口パクしてる（笑））とか、

子供たちと日本中旅しながら空のブログを書いたりしたいな。

https://gyazo.com/ff9d1a8df2c3cdfd09e88c2a45f94583